大谷翔平の奪三振率とランキング2018は?メジャーリーグの記録も調査!

エンゼルス大谷翔平選手が圧巻の投球「Sho(翔)Time」を繰り広げました!

4月8日(日)メジャー2回目の登板となるこの日、エンゼルス打線に対し、7回で降板するまでに1被安打12奪三振という内容でした!

・・・ほぼパーフェクトピッチングで、もう漫画の世界でショーwww

大谷選手が三振を奪う様子の動画(YouTube)を公式サイトから入手しましたので、早速あなたにシェアしますね。

このままのペースで行くと、2018年のシーズン終わりにはどうなってしまうのでしょうか。

奪三振のランキングも調べてみましたのでお楽しみに!

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Contents

大谷翔平の奪三振動画!

圧巻の奪三振ショー(#ShoTime)。

1回と5回では、3者連続三振!

ガッツポーズも出ました。
相手は高校生ではなく、厳しい競争を勝ち抜いて昇格してきたメジャーリーグの選手達ですよ!!。

でも三振を奪われた選手の様子をみると、「何で大谷のボールに当てられないんだ~(汗)」という心の声が聞こえて来そうですよね(笑)

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メジャーリーグの奪三振のランキングは?

メジャーリーグの奪三振数のランキングをまとめました。

大谷翔平選手の順位を確認してみましょう。

※4月8日エンゼルスの試合終了時

# 投手名 チーム 奪三振数
1 Cole Hamels TEX 23
2 Gerrit Cole HOU 22
3 Patrick Corbin ARI 20
4 Clayton Kershaw LAD 19
5 大谷翔平 エンゼルス 18
6 Max Scherzer WSH 17
Noah Syndergaard NYM 17
Robbie Ray ARI 17
Lance McCullers Jr. HOU 17
10 Jameson Taillon PIT 16

出典:MLB公式サイトよりMLB-samurai作成

前回、メジャーリーグ初登板となった4月1日のエンゼルス戦では、6奪三振でした。

そして、今回の2回目の登板(同じくエンゼルス戦)では7回までに12個の三振を奪っていますから、合計で18です。

メジャーリーグの投手ランキングで奪三振数を確認してみると、現時点で5位です!

大谷翔平の奪三振率は?

投手の能力を計る一つの指標として奪三振率というものがあります。

これは、投手が1試合全て投げた(9イニング完投した)と仮定した場合の平均奪三振数です。

計算式は次の通りです。

奪三振率 = 奪三振数 × 9 ÷ 投球回

これに当てはめると、大谷選手の奪三振率は12.46(18奪三振✕9イニング÷13投球回)となります。

メジャーリーグの1試合での奪三振記録は?

また、1試合での奪三振記録としては以下のようなものを見つけました!

ちょっと古いデータでしたが、恐らく未だに破られていないかもしれません・・・

(間違っていたら教えてくださいm(_ _)m)

1試合最多奪三振(延長含む)
21:トム・チェニー(ワシントン・セネターズ)(1962年、投球回16)

1試合最多奪三振(投球回9イニング以内)
20:ロジャー・クレメンス(1986年、1996年)
20:ケリー・ウッド(1998年)
20:ランディ・ジョンソン(2001年)

連続奪三振
10:トム・シーバー(1970年4月22日)
10:エリック・ガニエ:(2003年5月17日~21日

出典:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1138318411?__ysp=44Oh44K444Oj44O844Oq44O844KwIOWlquS4ieaMryDkuIDoqablkIg%3D

それにしても、先日のホームランといい大谷翔平選手はなんという選手でしょう!!

まとめ

大谷翔平の奪三振についてまとめました。

既にメジャーリーグのランキング2018ではトップクラスです。

4月8日時点でランキングは5位!

これからも楽しみです!

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