大谷翔平のバットのメーカーはアシックス？長さや重さとケースも注目！

2018年のメジャーに二刀流で挑む大谷翔平選手のバットはどこのメーカー（ブランド）でしょうか。

日本ハムに所属していたときは、アシックスとアドバイザリー契約を結び、同社のバットを使用していました。

メジャーに渡った2018年も引き続き、アシックスとの関係は続くのでしょうか。

また、大谷選手が使用するバットの

長さ
重さ

も知りたいところですよね。

エンゼルスのアリゾナキャンプ地で、球場（テンピ・ディアブロ・スタジアム）入りする大谷選手の様子を見かけました。

その際の大谷選手の肩には、バットケースが。

そちらも気になったので調べてみることにしました。

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大谷翔平モデルのバットはアシックス？

はい！

大谷翔平選手は、2018年も引き続きアシックスのバットを使用します。

2018年2月22日に、アシックスとのアドバイザリー契約を更新したようですね。

アシックスジャパンは、このたび、米国MLB ロサンゼルス・エンゼルス（Los Angeles Angels）の大谷翔平選手とアドバイザリースタッフ契約を締結しました。

詳細はこちら＞https://t.co/2LdELhAvUa
#大谷翔平 #最新最速 #アシックスベースボール pic.twitter.com/jA2BQ65pCx

— ASICS Baseball JP (@ASICSBaseballJP) 2018年2月22日

この契約は、

大谷選手が、アシックスのバット、グラブ、スパイクシューズなどの野球用品を使用すること
アシックスの商品開発に際し、大谷選手がアドバイスをすること
大谷選手がアシックスの広告宣伝活動に協力すること

などが盛り込まれているようです。

アシックスといえば、ダルビッシュ選手も契約を結んでいるのをご存知でしたか？

こちらは、コラボしたブランドがあります。

こちらも併せてご覧ください！

ダルビッシュライン2018限定モデルの販売店は？値段や色と評判を調査！

また、大谷選手は他でもスポンサー契約を結んでいる企業があります。

あなたが知っている企業はいくつありますか。

大谷翔平のスポンサー契約企業(メーカー)は？CMのギャラ(出演料)も予想！

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バットの長さや重さは？

#SpringTraining Highlights – First spring at bat for Shohei Ohtani. #MLB #Angels #baseball #GettyImages #HomeDecor pic.twitter.com/FT4t1i8wv2

— MLB Photostore (@mlbphotostore) February 27, 2018

大谷選手が使用するアシックスのバットの長さや重さはどうなっているのでしょうか。

筆者が調べた限り、以下の情報を得ました。

長さ：33.5インチ（約85.09センチ）
重さ：？？
素材：アオダモ

実は、大谷選手が2017年まで使用していたバットの長さは、34インチ（約86.36センチ）でした。

そして、バットの長さが34インチというのは、メジャーの選手の多くが使用する長さです。

それでも、大谷選手はバットの長さを0.5インチ（1.27センチ）短くしました。

何故、大谷選手はバットを短くしたのでしょうか。

その理由は、操作性の重視したため、と考えられます。

メジャーの投手は、

日本の投手よりも球速が速い
日本の投手よりもツーシームやカットボールなどの小さく動くボールを投げる

という特徴があります。

バットを短くすることで、操作性が向上するのでしょう。

実は、エンゼルスのチームメイトでＭＶＰを２度獲得しているメジャー最強打者の一人、マイク・トラウト外野手のバットの長さも、33.5インチ（85.09センチ）とのこと。

※トラウト選手についてはこちらです。

エンゼルスのトラウトの成績や年俸は？大谷祝福の結婚相手も調査！

素材と特徴についてはこちらをご参照ください。

やわらかな打感と適度なしなりが特徴のアオダモを使用しています。

出典：https://corp.asics.com/jp/press/article/2018-02-22?utm_campaign=twbb_press_201802&utm_source=twitter&utm_medium=social&linkId=48390393

アオダモの他には、メープルやホワイトアッシュといった種類もありますが、アオダモが最も人気があります。

ヘッドが利きやすいように打球部が太く、グリップが細めになっているのが大谷選手のバットの特徴なのですね。

市販のバットの素材（木材）は、大谷翔平選手モデルといっても、アオダモではなくメイプルを使ってます。

アオダモは、現在では入手困難で量産ができない、ということが伺えます。